
仮想通貨株、上院公聴会で動意
FXEmpire
公開日時: 2026/07/21 13:35
Sentiment Analysis
仮想通貨関連株が火曜日のプレマーケットで動意づいています。特にコインベース(COIN)は、経営陣が米国での仮想通貨法案可決に向けた非公開の米上院公聴会に参加したことを受けて、プレマーケットで堅調な動きを見せています。この公聴会が実際に状況をどう変えるかは未知数ですが、過去24時間のニュースとして注目されています。
コインベースの寄り付き価格は、多くの投資家が注目するテクニカル指標である50日EMA(指数平滑移動平均線)に挑戦する水準となりそうです。この50日EMAは最近、上値抵抗線として機能していました。そのため、この水準を上抜けることができれば、強気派にとってさらなる買い材料となり、自信を高める可能性があります。
一方、マイクロストラテジー(MSTR)は全般的に低迷が続いています。同社株は1株100ドルをわずかに下回る水準で推移しており、マイケル・セイラー氏のビットコイン購入戦略への魅力は薄れているようです。現時点で、さらなる借入をしてビットコインを買い増すという考え方は、必ずしも健全な事業運営とは見なされておらず、ビットコイン価格の急落とともに株価にも反映されています。ビットコインへのエクスポージャーを得たいのであれば、個人で直接購入することも可能であり、マイクロストラテジーという企業は変革期にあると言えます。同社が実際に事業として何かを生み出す必要があるのか、という疑問が投げかけられています。現状では「死んだお金」となっている可能性も指摘されています。
サークル(CRCL)は、朝方の取引で若干の好感度を得て上昇する見込みです。同社株は、2月にあった決算発表後のギャップ(窓)を埋める形で60ドル水準から反発しました。この水準がサポートとして機能し始めており、昨日の出来高は通常よりやや多かったため、注目に値します。バリュー投資家はサークルに興味を示しているようです。8月5日に決算発表を控えており、これが次の主要なカタリストとなりますが、コインベースと同様に、昨日の上院公聴会からの恩恵を受けている可能性もあります。
Source: FXEmpire
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