
中東情勢も影響限定的、米株価指数は底堅く推移
FXEmpire
公開日時: 2026/07/20 23:05 JST
Sentiment Analysis
週明けの米国株式市場で、主要株価指数は底堅く推移しています。中東情勢を巡る週末の報道は、市場への影響を限定的にとどめている模様です。
ナスダック100指数は、重要なサポートラインとされる28,500ポイントを維持しており、上昇トレンドを保っています。この水準は過去にも何度もサポートとして機能しており、市場参加者の意識が集まりやすいポイントです。週末に報じられた中東情勢の緊迫化も、現時点では市場の動揺にはつながっていません。
ダウ工業株30種平均も、52,000ドルのサポート水準を守り、堅調な上昇トレンドを継続しています。直近のレジスタンス(抵抗)水準は53,000ドルです。同指数は3月下旬以降、高値を更新し続ける上昇トレンドにあり、この流れは客観的に見て変わっていません。53,000ドルは直近でレジスタンスとなった水準であり、今後の注目点となりそうです。ニューヨーク市場の取引開始を前に、上昇して推移しており、市場関係者にとっては驚きではない展開です。
S&P500種株価指数は、形成中の上昇三角形(※)のトレンドラインと、重要とされる50日移動平均線(EMA)をわずかに上回る水準から反発しました。過去のパターンが繰り返されれば、同指数は再びこの三角形の上限を目指す可能性があります。同水準は直近でレジスタンスとなっていますが、市場は長期間にわたる上昇トレンドの中にあります。現在、決算シーズン(※)を迎えており、これが株価をさらに押し上げる要因となる可能性もあります。買い方は、押し目(※)を拾う動きを継続しています。
(※)上昇三角形:チャートパターンの一種で、上値が切り上がらない一方、下値が切り上がっていく形状。一般的に上昇トレンドの継続を示唆するとされる。(※)決算シーズン:企業の四半期決算発表が集中する時期。(※)押し目:株価が上昇する過程で一時的に下落すること。投資家にとっては買い増しの好機とされることがある。
Source: FXEmpire
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