
マイクロン、NVIDIA以外でのHBM受注拡大に注力
Seeking Alpha
公開日時: 2026/07/20 14:15 JST
Sentiment Analysis
米半導体大手マイクロン・テクノロジー(MU)は、NVIDIA(NVDA)以外の分野での高帯域幅メモリ(HBM)需要の拡大が株価を押し上げると考えられています。特に、クラウドサービス大手(ハイパースケーラー)が独自開発するAI(人工知能)向けアクセラレーターからの受注が期待されています。
マイクロンは、DRAM市場でのシェア約22%をHBM市場でも維持することを目指しています。これは、カスタムASIC(特定用途向け集積回路)がHBMの需要源としてより大きな役割を果たすようになるためです。
同社の次世代HBMであるHBM4は既に量産段階に入っており、複数の顧客に評価用サンプルが出荷されています。しかし、NVIDIA以外の顧客からの大型受注が確定することが、今後の株価にとって重要な転換点となると見られています。
現在の株価評価では、マイクロンがカスタムアクセラレーター需要の強さを背景に、NVIDIA以外の主要顧客を少なくとも1社獲得することを前提としており、目標株価は1株あたり1,125ドル(約32%の上昇余地)と設定されています。
市場では、マイクロンがSKハイニックス(SKHY)からNVIDIA向けのHBM受注をどれだけ奪えるかという点が注目されがちですが、アナリストは「それは的を射た質問ではない」と指摘しています。
Source: Seeking Alpha
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