
ペンティア、業績下方修正で株価急落
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/17 09:26 JST
Sentiment Analysis
米国の水関連機器メーカー、ペンティア(PNR)は、2026年度第2四半期の業績見通しと通期業績予想を下方修正したことを発表しました。これを受け、同社の株価は急落しました。
同社は7月14日、第2四半期の売上高が約9億3000万ドルになるとの見通しを示しました。これは、当初の約1%増から一転して17%減となる見込みです。主な要因として、プール関連チャネルの在庫調整の影響を挙げています。
1株当たりの希薄化後純利益(EPS)は、当初の1.39~1.42ドルから約0.80ドルに、調整後EPSは1.47~1.50ドルから約1.12ドルに引き下げられました。これも、プール関連チャネルの在庫調整に加え、IEEPA(米国インフレ抑制・エネルギー安全保障法)還付金のプラス効果があったものの、在庫調整の影響が上回った形です。
通期の業績予想も下方修正され、売上高は当初の2~4%増から4~7%減になるとの見通しに変更されました。これもプールチャネルにおける在庫削減と、2027年シーズンに向けたチャネル在庫の適正化が主な理由です。
さらに、同発表では最高財務責任者(CFO)のニコラス・ブラジス氏が退任することも明らかにされました。ブラジス氏は「民間企業での新たな機会を追求するため」退職するとのことです。
このニュースを受け、ペンティアの株価は7月15日の取引で、前日比11.35ドル安(15%下落)の64.33ドルで引けました。
なお、米国の法律事務所ポメランツ法律事務所は、ペンティアの株主に対し、同社および一部の役員・取締役による証券詐欺またはその他の違法な事業慣行の可能性について調査を開始したと発表しています。
Source: PRNewsWire
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