
ADMA Biologicsに集団訴訟の可能性
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/16 17:05
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米国の法律事務所バーガー・モンタギューは、ADMA Biologics(ADMA)の株式を2024年8月9日から2026年3月25日までの期間に購入した投資家を対象に、同社に対する集団訴訟を起こしたと発表しました。
同社はニュージャージー州に本社を置くバイオ医薬品企業で、免疫不全や感染症の治療薬に注力しています。主力製品は、原発性液性免疫不全症の治療に用いられる免疫グロブリン製剤「ASCENIV」です。
集団訴訟のきっかけとなったのは、2026年3月24日に金融アナリスト企業カルパー・リサーチが発表したレポートです。このレポートは、「ADMA Biologics(ADMA):チャネル・スタッフィング、未開示の関連会社販売業者、そして2025年の実質成長率マイナス3% vs. 報告値プラス20%」と題され、ADMAが2025年に実際には存在しない収益成長を報告していたと主張しました。
レポートによると、ADMAは販売業者にリベートや支払い条件の延長を提示することで、過剰なASCENIVの在庫を抱え込ませたとされています。カルパー・リサーチは、このいわゆる「チャネル・スタッフィング(販売チャネルへの過剰在庫の押し付け)」がなければ、ADMAの2025年の収益は報告された20%の成長ではなく、3%の減少となっていたはずだと指摘しています。
この報道を受け、ADMA株は2026年3月23日の終値13.59ドルから、3月24日には2.26ドル安(16%下落)の11.33ドルに急落しました。さらに翌日には1.70ドル安(15%下落)の9.63ドルで取引を終えました。
バーガー・モンタギューは、この集団訴訟の対象となる期間にADMAの証券を購入または取得した投資家に対し、2026年8月10日までに代表訴訟の代表訴訟参加者(リード・プレインティフ)に任命されるよう求めることができます。詳細については、同事務所のウェブサイトまたは担当者(Andrew Abramowitz氏、Caitlin Adorni氏)まで問い合わせるよう呼びかけています。
Source: PRNewsWire
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