
バークレイズに集まる集団訴訟の懸念
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/15 21:55
Sentiment Analysis
米国の投資家権利法律事務所ローゼン・ロー・ファームは、英国の大手銀行バークレイズ(BCS)に対し、投資家に対する情報開示に虚偽があった可能性について、証券集団訴訟の調査を進めていると発表しました。
同事務所によると、バークレイズの証券を購入した投資家は、実費負担なしで損失の回収を求める集団訴訟に参加できる可能性があります。
問題となっているのは、2026年2月27日にロイター通信が報じた記事です。この記事は、英国の住宅ローン会社マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)の破綻が欧米の金融機関に波紋を広げていると伝えています。さらに、バークレイズがMFSに対して6億ポンド(約8億970万ドル)のエクスポージャー(※金融機関などが、ある資産や取引先に対してどれだけの債権やリスクを抱えているかを示す指標)を抱えていると報じられました。
この報道を受け、バークレイズの米国預託株式(ADS)は、2026年2月27日に3.99%下落し、同年3月2日にはさらに2.3%下落しました。
ローゼン・ロー・ファームは、投資家に対し、集団訴訟の参加を検討する際には、実績のある弁護士事務所を選ぶよう呼びかけています。
同事務所は、世界中の投資家を代理し、証券集団訴訟や株主代表訴訟を専門としています。過去には、中国企業に対する史上最高額の証券集団訴訟和解を達成したほか、数々の訴訟で投資家のために巨額の資金を回収してきた実績があります。
Source: PRNewsWire
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