
オークマーク・ファンド、デルタ航空などに新規投資
Seeking Alpha
公開日時: 2026/07/15 16:35
Sentiment Analysis
米投資会社オークマークは、第2四半期(4~6月期)のポートフォリオ活動を発表し、デルタ航空(DAL)やブッキング・ホールディングス、エクイタブル・ホールディングスといった企業への新規投資を行ったことを明らかにしました。
同社は航空業界について、最近の燃料価格高騰を乗り越えた後、収益性が改善すると見ており、特にデルタ航空が有利な状況にあると考えています。ブッキング・ホールディングスについては、株価が10年ぶりの安値圏にあったことから新規投資を開始。2027年の配当可能キャッシュフロー(Distributable Cash Flow)見込みの6倍未満という水準で、本源的価値(Intrinsic Value)を大きく割り込んだ水準でエクイタブル・ホールディングスへの投資も行いました。
同社のポートフォリオでは、デルタ航空(DAL)、エレバンス・ヘルス(ELV)、キューリグ・ドクターペッパー(KDP)が上位の寄与銘柄となりました。一方、コノコフィリップス(COP)は下落要因となりました。
オークマークはバリュー投資(Value Investing)を基本とし、長期的に株価が企業の本来の価値を反映して上昇すると信じています。ポートフォリオ構築においては、市場価格が本来の価値を大幅に下回っている企業の発掘を目指しています。これらの企業は大きな収益ポテンシャルを持ち、経営陣がオーナーのように考え行動することを重視しています。同社は、企業の株式を長期的に保有するという考え方で投資プロセスを進めています。徹底したファンダメンタルズ(Fundamental:企業の本質的な価値)調査を重視し、規律ある定量的・定性的なスクリーニングプロセスに基づいています。ウォール街の意見に頼らず、独立した思考で分析を進めるのが特徴です。経験豊富なアナリストは、各企業をファンダメンタルズに基づいて評価しています。
Source: Seeking Alpha
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