
アリババ集団、不正行為の疑いで調査対象に
GlobeNewsWire
公開日時: 2026/07/14 21:15
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アリババ集団(Alibaba Group Holding Limited、BABA)の投資家を対象とした集団訴訟の可能性が浮上しています。米国の法律事務所ポメランツ(Pomerantz LLP)は、同社および一部の役員・取締役が証券詐欺やその他の違法行為に関与した疑いがあるとして、調査を開始しました。
調査のきっかけとなったのは、6月24日にフィナンシャル・タイムズが報じた、AI企業Anthropicによるアリババへの告発です。報道によると、アリババはAnthropicが中国企業向けに提供していないAIモデル「Claude」に不正アクセスするため、偽のアカウントを作成したとされています。
この報道を受け、アリババの米国預託証券(ADR)は翌2営業日で7.34%下落し、6月25日には1ADRあたり95.07ドルで取引を終えました。
さらに、7月1日には米司法省が、アリババが連邦食品・医薬品・化粧品法(FDCA)に違反した疑いで、6億ドルを支払うことで不起訴処分に合意したと発表しました。司法省は、アリババの電子商取引プラットフォームを通じて、不正な医薬品や規制物質などが米国へ販売・輸入されるのを防げなかったと指摘しています。
この司法省の発表後、アリババのADRは7月2日に1.9%下落し、1ADRあたり96.14ドルとなりました。
Source: GlobeNewsWire
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