
Uber、ホテル・自動運転車への野心
TechCrunch
公開日時: 2026/07/14 10:15 JST
Sentiment Analysis
配車サービスやフードデリバリーで知られるウーバー(UBER)が、事業の多角化を加速させています。同社は最近、Expediaと提携したホテル予約や、ヨーロッパでのボートレンタルといった新たなサービスをアプリ上で展開しました。さらに、ドライバー向けのデビットカード発行や、データラベリング事業といった収益源の拡大も図っています。
特に注目されるのは、自動運転技術の開発・データ収集を担う新部門「AV Labs」です。ここは、ウーバーの通常のドライバーネットワークとは別に、センサーを搭載した車両を運用し、走行データを収集しています。これは、自動運転技術開発企業との連携を強化する狙いがある一方、自社でもデータを蓄積し、将来的な自動運転サービス展開への布石とも見られています。自動運転分野では、Waymoなど競合企業とも協力関係にあるため、データ基盤の強化はウーバーにとって重要な戦略となりそうです。
同社のサチン・カンサル最高製品責任者(CPO)は、これらの新たな取り組みについて、「旅行」を今年のテーマの一つとして挙げ、15億件に及ぶプラットフォーム上での旅行関連の利用実績が、サービス拡充の背景にあると説明しました。AI技術の活用も進んでおり、今後、利用者やドライバーにとってより便利な機能が追加される見込みです。
Source: TechCrunch
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