
ダイコム、需要拡大で受注残高に「持続力」
MarketBeat
公開日時: 2026/07/12 15:55
Sentiment Analysis
通信インフラ工事大手のダイコム(DY)は、光ファイバー網やデータセンター建設需要の堅調さから、同社の受注残高が長期にわたり持続するとの見通しを示しました。同社のダン・ペヨビッチ最高経営責任者(CEO)は、約120億ドル(約1兆8000億円)に達した受注残高について、「持続力がある」と述べ、今後10年以上にわたって成長を支える可能性があるとの考えを示しました。
同社によると、より大容量で冗長性の高い光ファイバー網の構築が進むにつれて、長距離・中間距離ネットワーク(ミドルマイル)の需要が拡大しています。この建設サイクルはまだ初期段階にあり、来年以降、さらに活発化すると予想されています。データセンター関連の工事も引き続き主要な成長ドライバーとなっており、特に同社の電力ソリューション事業は、データセンターおよびDMV(運転免許証発行機関)市場との連携が深まっています。経営陣は、価格設定とレバレッジ(負債比率)を慎重に見極めながら、M&A(合併・買収)も追求していく方針です。
ペヨビッチCEOは、光ファイバー、長距離ネットワーク、データセンター関連サービス全体で需要が広範に拡大していると指摘。同社の受注残高の増加は、短期的な景気循環によるものではなく、複数の需要要因が重なり、同社が大規模な熟練労働力を供給できる能力を反映していると説明しました。ダイコムは全米で2万人以上の従業員を抱えており、顧客は野心的な建設プログラムを実行するためにこの労働力を必要としているとのことです。
Source: MarketBeat
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