
Meta、AI機能のInstagram導入を撤回
TechCrunch
公開日時: 2026/07/11 09:15 JST
Sentiment Analysis
Meta(メタ)は、Instagram上で公開アカウントの写真をAIで加工できるとしていた物議を醸す機能を、導入からわずか数日で撤回しました。同社は、この機能が期待外れだったため、現在は利用できないと発表しています。
今週初め、MetaはAI専門部署であるMeta Superintelligence Labsが開発した新しいAI画像生成ツール群を発表しました。その中でも、公開されているInstagramアカウントを「@-メンション」することで、そのアカウントの写真を参考に画像を生成できる機能が注目を集めました。しかし、この機能は、自分の写真がどのように利用されたかをユーザーに通知する仕組みがなく、発表直後から強い反発を招きました。
TechCrunchなどのメディアが、この機能を無効化する方法を解説する記事を掲載する中、Metaは方針を転換。金曜日にブログ投稿で機能の削除を発表しました。Metaは「クリエイティブなツールとして役立ち、自身の公開コンテンツが参照されるかどうかをユーザーが管理できるようにすることが意図だった」と説明。「この機能が期待外れであったというフィードバックを受け、現在は利用できなくなった」としています。
AI技術のソーシャルメディアへの統合は、しばしば有名人の偽のヌード画像生成など、悪用されるケースが後を絶ちません。Metaの今回の機能も、同様の悪用を招く可能性が指摘されており、ユーザーやタレントエージェンシーからの懸念を受けての決定となった模様です。
Source: TechCrunch
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