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コムキャスト、チャーター買収に慎重な理由
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New York Post
公開日時: 2026/07/10 13:45
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米メディア大手コムキャスト(CMCSA)が、ケーブルテレビ事業の競合であるチャーター・コミュニケーションズ(CHTR)の買収を長年検討してきたものの、実行に移していないことが明らかになりました。関係者によると、その最大の要因は「負債」です。
コムキャストのブライアン・ロバーツCEOは、NBCユニバーサル事業の分離計画を発表したばかりであり、この大規模な事業再編の最中に、チャーターが抱える約1000億ドル(約15兆円)もの巨額な負債を引き受けることは避けたいと考えている模様です。
ウォール街では、NBCユニバーサル事業の分離により、コムキャストが純粋なケーブル・ブロードバンド事業者として成長戦略を加速させるとの観測が出ていました。その中で、チャーター買収の可能性も浮上していましたが、関係者は「チャーターの負債に注意すべきだ」と指摘しています。
ケーブルテレビ事業は、視聴者の減少や携帯電話事業との競争といった課題を抱えつつも、依然として多額のキャッシュを生み出しています。コムキャストは、このキャッシュフローを活用して事業拡大を目指す可能性がありますが、チャーター買収には慎重な姿勢を崩していません。
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Source: New York Post
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