
SpaceX株、上場直後の投資リターンは限定的
Finbold
公開日時: 2026/07/10 18:45 JST
Sentiment Analysis
宇宙開発企業SpaceX(SPCX)の株式が、上場から約1ヶ月を経て、当初の期待ほどの大きなリターンをもたらしていないことが明らかになりました。6月12日の上場初日、1株150ドルで1,000ドル(約15万円)を投資した場合、7月10日時点での評価額は約1,000.53ドルとなり、わずか0.53ドルの利益にとどまりました。
同日の終値160.95ドルで購入した場合では、評価額は932.46ドルとなり、67.54ドルの損失となっています。一方で、上場前の仮条件(IPO価格)である135ドルで購入できていれば、1,000ドルは1,111.70ドルに値上がりし、111.70ドルの利益を得ていました。
上場直後の6月19日には、IPO価格での投資が1,370ドル相当まで値上がりしていたことから、足元の株価の伸び悩みは、投資家の間でやや慎重な見方も出ています。
しかし、アナリストの評価は依然として高く、多くの機関投資家が「Strong Buy(強い買い)」と評価しています。2030年、2040年の収益は数兆ドル規模になるとの予測や、レイモンド・ジェームズによる目標株価800ドル(440%の上昇予測)も示されています。同社は政府との契約や多角的な事業展開も進めており、今後の成長への期待は根強く残っています。
Source: Finbold
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