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ダラートゥリー、反転の兆し
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MarketBeat
公開日時: 2026/07/09 17:25
Sentiment Analysis
やや強気0.60
弱気中立強気
米ディスカウント小売大手ダラートゥリー(DLTR)の業績回復が本格化しつつあります。同社は7月、25億ドル規模の自社株買いを発表しました。これは、物言う株主であるマントル・リッジが保有株を売却した直後の動きです。
第1四半期は、店舗への来店客数が1%減少したものの、関税還付金1億1000万ドルと物流コストの低下が寄与し、売上総利益率(グロスマーチン)は1.2%ポイント改善しました。
こうした状況を受け、レイモンド・ジェームスとゴールドマン・サックスは7月上旬に同社株の格付けを引き上げました。ゴールドマン・サックスは、低所得者層の価値認識が安定し始めていることを示すセンチメントデータに言及しています。
過去2年間、ディスカウント小売業界はインフレの高進による必需品への支出集中、小売業特有の損失(シュリンケージ)、そして物流コストの上昇といった逆風にさらされてきました。多くの企業が、短期的な成長を求める市場から厳しい評価を受けてきました。
ダラートゥリーは、今回の自社株買いと売上総利益率の改善により、株価の下支えを図っています。これは、広範なディスカウント小売業界の来店客数減少傾向に逆行する動きです。
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Source: MarketBeat
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