
イーロン・マスク関連銘柄に注目集まる
Investopedia
公開日時: 2026/07/09 01:15 JST
米国の著名な投資家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースX(SpaceX)への関心が高まる中、同社と関連のある企業に投資家の視線が集まっています。ウォール街のアナリストらは、スペースXの株式を保有していたり、将来的に提携や合併の可能性がある企業を「スペースX関連銘柄」として注目しています。
具体的には、衛星通信・通信サービスを手掛けるエクスコム・グローバル(EchoStar、ECHO)、インターネットサービスプロバイダーのチャータ・コミュニケーションズ(Charter Communications、CHTR)、そしてマスク氏がCEOを務める電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla、TSLA)が挙げられます。これらの銘柄は今年に入り、いずれも10%以上下落していますが、スペースXとの関係性が株価の押し上げ要因となる可能性が指摘されています。
特にテスラについては、過去にもスペースXとの合併の可能性が取り沙汰されてきました。JPモルガンは最近のレポートで、両社の合併は「戦略的に整合性が取れている」とし、マスク氏が両社のビジョンや経営を統合する機会になるとの見方を示しました。スペースXの時価総額は約2兆ドル、テスラは約1.5兆ドルに達しています。ただし、規制当局の審査や、テスラの中国事業における独占禁止法や国家安全保障上の懸念などがハードルとなる可能性も指摘されています。
Source: Investopedia
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