
マクロ
イタリアENI、多角化戦略で価値創造
S
Seeking Alpha
公開日時: 2026/07/02 20:15
Sentiment Analysis
強気0.70
弱気中立強気
イタリアのエネルギー大手ENI(E)は、アルゼンチン、アンゴラ、リビアへの投資や、新たなトレーディング合弁事業を通じて、上流(石油開発)への依存度を低減し、天然ガス、液化天然ガス(LNG)、エネルギー取引の統合プラットフォームを拡大しています。
同社は2026年度のガイダンスを上方修正し、特にグローバルガス・LNGポートフォリオのEBIT(利払い・税引き前利益)を30%引き上げました。同時に、将来のキャッシュ創出能力への自信を反映し、自社株買いプログラムを約28億ユーロに倍増させています。
最新の分析では、ENIの衛星事業(中核事業以外の部門)の価値を約200億ユーロと評価しており、株式価値は802億ユーロになると見ています。株価は最近のパフォーマンスにもかかわらず、今後約29%の上昇余地があると分析されています。
Sponsored
Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。