
シミュレーションズ・プラス、証券法違反調査と株価急落
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/02 12:05 JST
Sentiment Analysis
法律事務所ジョンソン・フィステルは、**シミュレーションズ・プラス(SLP)**に対し、証券法違反の可能性に関する調査を開始しました。同社および経営陣が、財務状況、報告慣行、内部統制、会計処理に関して誤解を招く声明を出したか、あるいは重要な情報を開示しなかったかどうかに焦点を当てています。
調査の背景には一連の出来事があります。シミュレーションズ・プラスは2025年4月3日、2025年度の売上高見通しを9,000万ドル〜9,300万ドルで再確認しました。しかし、2025年6月11日には、製薬・バイオテクノロジー顧客における予算削減やプロジェクト遅延など、市場の不確実性を理由に、この見通しを7,600万ドル〜8,000万ドルに下方修正。この発表を受け、同社株価は26.44ドルから20.05ドルへと24%超急落しました。
さらに2025年7月14日には、第3四半期に6,730万ドル(希薄化後1株当たり3.35ドル)の純損失を計上したと発表。これは主に7,720万ドルの非現金減損損失(資産価値の低下を反映した会計上の損失)によるものです。翌日、同社は独立監査人であるグラント・ソントンLLPを解任したと発表しました。解任理由として、セグメント報告、報告単位の決定、および内部財務統制(企業の財務報告の信頼性を確保するための社内体制)に関する未解決の問題を挙げました。グラント・ソントンは後に、これらの問題が解決されなかったとSECに伝えています。
これらの一連の開示により、シミュレーションズ・プラスの株価は17.47ドルから12.97ドルへと、さらに26%近く下落しました。
Source: PRNewsWire
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